最終更新日:2017/06/27

太陽光発電の補助金

2014年3月末で
国の補助金は終了しました

 

補助金の廃止の影響

2014年度以降の売電価格は、補助金を考慮しない価格で決定しています。

 

今までの売電価格は、【1kwあたりの導入費用−国・自治体の補助金】を基に決定していました。

 

しかし、2014年度以降は国の補助金が廃止。
地方自治体も廃止する地域もあるだろう・・・と考慮され、
【1kwあたりの導入費用】そのままで、売電価格を決定しています。

 

この措置により、補助金廃止の【影響は限りなく小さい】と言えます

 

また、2017年度以降は導入費用を元に売電価格を決定するのではなく、先に売電価格を決定して導入費用の下落を促す方針へと変更されました。

 

詳しい2017年度以降の売電は『2017年度の売電価格』を参照にどうぞ

 

とはいえ、以前は貰えた補助金がなくなると、
『少しソンしたような気持ち』になってしまいますよね。

 

少しでも導入価格を抑えるには一括見積りが有効です。

 

様々な販売店の情報が一度に集められるので、設置費用を抑えつつ、最適な販売店を選ぶことが可能です。

一括見積りサイトの比較はこちら

 

注)地方自治体の補助金については、各自治体ごとに判断が異なります。

 

自治体の補助金

 

県や市区町村では支給される可能性があります。

 

太陽光発電は自治体で補助金が出る可能性がある

事前にしっかり確認を!

申請期間や件数が限られていたり、
実施している時期としていない時期があったりしますので、確認が必要です。

 

 

また、「市区町村が出ないと県も出ない」地域もあります

 

我が家の場合も「市の補助金が受付終了してしまうと県も受け付けてくれない。」と見積りに来てもらった担当者に教えてもらいました。

 

 

最新情報と見込み情報

 

せっかく受け取れる可能性のあるオカネですから、必ず販売店や業者に問い合わせたり、
役所等に電話してみて下さい。

 

「今年度はどうなっていますか?」「今後金額の変更などはありますか?」と尋ねてみると最新情報だけでなく、わかる範囲で見込みなども教えてくれる可能性もあります。

 

 

また、自治体の補助金では【先着順】や【抽選】等、様々なルールがあります。

 

補助金予算そのものがあまり多くない自治体がほとんどですので、できるだけ早めに検討したほうが良いと思います。

 

実際に補助金が手元に来るのは数ヵ月後になります!
設置業者への支払いが先になるので、予算はしっかりと組んでおきましょう!

 

補助金が残した功績

 
変換効率の向上

 

太陽光パネル変換効率が一定数以上でないと補助金が申請できませんでした
その為、各メーカーは【補助金対象機器】となるよう、性能向上に努めました。

補助金が支給されるために必要な変換効率

  • シリコン単結晶系⇒16,0%以上
  • シリコン多結晶系⇒15,0%以上
  • シリコン薄膜系  ⇒8,5%以上
  • 化合物系      ⇒12,0%以上

変換効率とは、太陽の【「光エネルギー」を「電気エネルギー」に変換する割合】
のことです。

 

「100」の光エネルギーから「15」を電気エネルギーとして使えるようにした場合、変換効率は「15%」となります。

 

補助金の今後(予想)

 

そもそも、補助金や売電の目的は「太陽光発電の普及」ですから、
設置費用が今よりも安くなれば普及しやすくなり、補助金の必要性も低くなります。

 

売電価格も下がっていくことを考えると、あまり設置を先延ばしにしていると
「補助金もないし、売電価格も安い・・・」となってしまう可能性があります。

 

国の補助金が廃止となる影響が、地方自治体に出ることは必然です。

 

今後は自治体の「財政と環境問題への熱意度」で、かなり差が出ると思います。

 

熱意が高く、財政的にも可能な自治体は、補助金を継続し、普及を促進することも考えられますが、そうでない自治体は国に続き、補助金制度を廃止する可能性が高いと思われます。

 

補助金の申請方法

 

補助金の申請は手間がかかるものですが、業者が代行してくれることがほとんどです。

 

「購入前に申請する必要がある」事と「先着順の場合があるので早めに申請する」事を覚えておけば心配いりません。

 

ただし、実際に補助金が手元に来るのはかなり時間が経ってから(約3〜6ヵ月後)
ですので、先に設置業者には費用を支払っておかなくてはいけません。

 

一括払いの場合はしっかりと予算を組んでおきましょう。