デメリットとリスク

太陽光発電を設置したいけど、「デメリットはある?」「リスクが心配」など・・・
価格の高いものだけに色々と心配になりますね。

 

ここでは太陽光発電のデメリットとリスクについて説明します。

初期費用が高額

 

太陽光発電のデメリットは費用が高いこと

 

やはり一番のネックは費用の高さです。

 

特にローンを組む場合は利子もありますので、設置価格によっては20年以上元が取れなくなるおそれもあります。

 

多少の誤差はもちろんありますが、経済的にメリットがあるかどうかは、

設置前に充分なシミュレーションが必要となります。

 

「良い業者」は、メリットの出ない場合は設置を勧めません。


 

蓄電できない

 

せっかく設置しているのに、夜や雨の日は電気を買わなくてはいけません。

 

現在の太陽光発電システムは蓄電できません。

 

別売りで蓄電器を扱っているメーカーもありますが、
価格が一台100万以上と非常に高額で、まだ一般的にはなっていません。

 

環境への貢献度は下がりますが、オール電化ならば夜間の電気単価は安いので、

「昼間の高い電気は売電・夜間の安い電気は買電」

が金銭的には一番いいようです。

 

発電量が一定しない

 

当然ですが、夜間はもちろん発電しませんし、太陽の光の弱いときは発電量が落ちます。
その他、地域や季節によっても変わってきます。

 

このように一定しない発電量で、

管理や予測が非常に難しい

といえるでしょう。

 

パワコンの交換等維持費がかかる

 

「太陽光発電システムはメンテナンスフリーだから維持費もかかりません」・・・
このようなことを言う業者は要注意です。

確かに毎年ではありませんが、維持費はかかります。

 

一番大きな出費はパワコンの交換
だいたい買い替えで10〜15万円、内部の部品交換で3万円くらいです。
寿命が10〜15年といわれています。

 

次に売電メーター
こちらは法令により10年で交換となり、価格は電力会社によって違い、無料のところもあります。

 

また、メーカーによっては太陽光発電システムの定期点検を義務付けており、
一回の費用は2万円程度です。

 

太陽光発電システムを設置する際にはデメリットもよく理解し、
「メリットのほうが上回る」と感じられてからにしましょう。

 

維持費についてはコチラ⇒『維持費とメンテナンス費』