太陽光発電で元は取れるの?

 

【元を取る】とは、太陽光発電設置後、【設置・維持費用≦売電&節約効果】です。

 

そのためには、まず大前提として【設置費用を下げる】。
次に、【売電&節約効果を上げる】です。

 

設置・維持費を下げる条件

売電&節約効果を上げる条件

  • 理想は4kw以上の設置
  •  

  • 発電量の半分くらいは売電に回す

    (参考⇒『売電の仕組み』

  •  

  • 可能ならば【現金一括購入】
  •  

  • ローンの場合は10年以内の返済

 

 

【元を取る】まで、だいたい10年

太陽光発電は大体10年でもとが取れる

一般的に、太陽光発電で元を取るのに、10年位はかかると言われています。

 

ただし、全ての条件が理想的に揃えば、
7年前後で元が取れる計算になる方も、もちろんいます。

 

仮に【元を取る】ことに10年以上かかったとしても、
売電の固定期間(10年間)終了後も電気料金の節約効果は続きます。

 

売電価格は値下がりを続け、最終的には買電と同程度(1kwあたり24円程度、更に卸電気料金の11円を目指す意見も出ています))まで引き下げられる予定です。

 

対して、電気料金は絶賛値上がり中(笑)
今後は売電よりも電気料金の節約効果の方が大きくなる可能性が高いです。
(電気料金の値上げについては『電気料金の値上げ』を参考にどうぞ)

 

また、メーカー保証の長期化も進み、15年保証が多くなりました。
保証期間内の不具合であれば無料対応が可能なので、維持費削減効果もあります。
(各メーカーの詳しい保証内容は『メーカー保証の内容』をご確認下さい)

 

【ウチ】は何年くらいかかるか

 

家庭ごとに条件は異なりますので、
販売店のシミュレーションを元に確認してみましょう。

 

計算方法は

【初期費用】÷(【売電収入(年間)】+【節約できた電気料金(年間)】)

 

計算例

  • 初期費用:120万円
  • 売電収入:月平均7千円(年間8万4000円)
  • 節約分 :月平均5000円(年間6万円)

 

120万円÷(8万4000円+6万円)=8.333・・・・

 

この場合、【約8年ちょっとで元が取れる】事となります。

 

実際には、この他に定期点検用の費用がかかることになりますが、
10年以内で元が取れる方が多いです。
(維持費について⇒詳しくは『維持費とメンテナンス費』を参考にして下さい)

 

理想は【現金一括購入】ですが、太陽光発電は高額商品ですので、
ローンを組む方もいらっしゃると思います。

 

ローンの際は、【10年以内】の返済期間をオススメします。

 

11年目以降は売電収入が全くの未定になります。
ローンを組む場合、『売電収入でローン返済』となると思いますので、
売電価格が固定されているうちに返済が終わるようにしましょう。

 

ローン期間が長いと、利息も大きくなってしまいます。

 

結果として、【元を取る】までが長くかかってしまいますよ!